関東周辺・風景を楽しむ10の林道
新緑の頃が好きです
このようなタイトルものは、注意は引きますが、明確な基準も客観的な判断もなくて自己満足になりがちです。
しかしながら、あえて、自己満足承知で、これから林道に出てみようかなという方への参考程度に、ちょっとリストしてみましょう。
一応、範囲は関東各都県とその都県境周辺とし、なるべくダート距離はそこそこある道を対象にしてみると・・・慣れた方には少々当たり前かもしれません。
【手軽に山岳の景観を・・・】
①川俣檜枝岐林道(栃木/福島)
帝釈山脈は栃木、福島県境の2000m前後の山々、この主峰クラスである帝釈山(2059.6m)の、山頂すぐ下の国境をまたいでゆく川俣檜枝岐林道は、その距離も高度もかなり一級品。ダートの距離は約25kmはあって、更にその手前の馬坂林道と繋ぐと、40km近くなる、関東屈指のロングダートです。峠周辺は、いかにも高山で、峠からは手軽に帝釈山頂まで登れてしまう登山道入口があります。
【山からの眺望に心安らぐ・・・】
②大名栗林道(埼玉) ③細崎入林道(茨城)
山から見降ろす下界は、いつの時ものどかで平和。やや山岳気味の大名栗林道は、都内からかなり至近距離にあるもの大変魅力的です。
細崎入林道からの眺望は、竜神大吊橋を遠く見るあたりがハイライト。
【新緑と紅葉の渓谷美・・・】
④泉水谷横手山林道(山梨) ⑤四時川林道(福島)
東京都の西奥、奥多摩湖をさらに奥まで分け入った丹波川沿いに始まる泉谷横手山林道は、路肩のすぐ先が断崖で、遥か下に沢を見下ろすような峡谷から、ザワザワと音を立てて流れる沢の水に手で触れることもできるところまで、親水度満点の道。
阿武隈の渓谷沿いにある四時川林道は、太陽の高度が増してくるころの明るい渓谷美が魅力。生物たちの活動が多いのも渓谷の道の特徴です。
【多彩な景色を1本で・・・】
⑥中津川林道(埼玉/長野) ⑦栗原川林道(群馬)
山あり、谷あり、その長いルートを通じて様々な自然の景観をこれ1本で楽しむことができる、お楽しみ景色のパッケージングコースです。
【滝に見とれて・・・】
⑧西荒川林道(栃木)
沢に滝はつき物。林道沿いの滝は、人の出入りも少ない場合が多いのも魅力。西荒川林道沿いにある大滝は、シルクのような真っ白な滝のしぶきが目に鮮やか。
【素掘りのトンネルを訪ねる・・・】
⑨上野大滝林道(埼玉/群馬) ⑩志駒林道(千葉)
基本的に石で出来た山を貫く上野大滝林道のトンネルは、大きくて立派なもの。それが2つ連発で現れるのは、なかなか感動的。
これに対して素掘りのトンネルといえば、千葉の房総の林道はその宝庫。地質の柔らかさと曲がりくねる川床の地形的な要素がそうさせているのか。
房総はどうしてもショート林道ばかりになってしまい、志駒林道もダートは2kmにも満たないピストンの林道ですが狭くて湿った素掘りのトンネルは他の地方でなかなか見られないものです。しかも、4連発。
(以上、林道名にはリンクを張っていますが、全部手前味噌ですみません)
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コメント
お馴染みの名前が幾つも登場し
走ったときの風景を思い起こしていましたよ。
そう言えば、志駒・・・また走りたいなぁ。
相変わらず通行止めなのかなぁ~
投稿: ほ | 2004.02.11 22:51
そう、志駒林道は、ここしばらくご無沙汰ですね。もうそろそろ工事も終わった頃ではないかと思うのですが、特に最新の情報は耳にしていません。
房総には素掘りが、たくさんありますが、もう一つの素掘りの宝庫である高宕林道もなかなか開いていてくれませんね。あの道は、今、障害はないように思えるのですけれど。
投稿: 代官 | 2004.02.12 00:21