山菜採りと春の林道
ふきのとう・・・ちょっと伸びすぎです
そろそろ早春の山菜の季節になる。
そうはいっても、自宅周辺の山ではワラビなどを採るが、林道ではまず採ることはない。
いや、特に何かの主義があって採らないわけではないのだけれど・・・
山菜の時期は結構長くて、春から夏にかけての新緑もの、秋はきのこ類と種類そのものも豊富で、好きな方にはいろいろ楽しめるようだ。
林道を走っていると、随分多くの山菜採りの方々と出会う。そういう方々は、きまって、「こんな山奥に車で入ってくる理由などただ一つ、山菜を採るためだ」とでもいいたげで、林道を走る私を見る目は、ライバルの様子を量り見るような視線か、同類の仲間を見る温かい目かのいずれかのように感じる。
気さくに話し掛けてくる方は、私が何をしているかには疑いも持たずに、
いきなり「何か採れた?」とくる。
「ええ、まあぼちぼちとれてますよ。」と応える。
中には「何が採れてる?」と獲物を確かめに車内を覗き見てくる
「いや~、同じトルでも『撮る』」「写真のほうですよ」
こちらは大真面目だか、半ば呆れ顔が返って来るのがなんともおもしろく、毎回楽しみにさえなってきた。
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