アサギマダラ
~渡る蝶~
林道で、アサギマダラをよく見掛ける季節になった。
アサギマダラは、中サイズの蝶で夏季に標高のある林道では比較的よく目にすることができる。このシーズンでは静岡の林道(智者山林道)と群馬の林道(御荷鉾林道)でお目にかかっている。
この蝶の渡りは有名で、識別票を付けて調査される、その調査によると、たしか3,000Kmくらいは渡るらしい。それも渡るときは、何千匹もの大群をなして渡るらしく、その光景を見ることができたなら、さぞかし素晴らしいことだろう。
林道で見掛けるときは、いつもふわふわと、ゆっくりと軽く優雅に、まるで夢の楽園を飛ぶ蝶のように飛んでいる。
このアサギマダラは、オスに固有の匂いがあり、まあ、それはあまり好ましい匂いではない。そして、屋久島や南九州などでは、その大群を実際にみることができるらしいが、大群の中では、確かに見た目は優雅で夢の中のようであるものの、その特有の匂いのために夢破れるというのが現実らしい。
それでも、こうした優雅な生き物には、匂いなどつき物であり、鼻の感覚を止めてでも、その大群の姿を見てみたいものだ。
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コメント
カン違いだったらすんまそん。。。
アサギマダラって、
日本の「国蝶」だったよねぇ。。。
投稿 ほ | 2004.06.14 18:09
「ほ」さん
う~ん、ざんねん
国蝶はオオムラサキですね
ひと昔前に75円くらいの切手になっていたやつです。
アサギマダラも気品がありますが、オオムラサキは、本当に堂々としています。
クヌギなどの樹液を吸うので、カブトムシなどとともに見られますが、あのスズメバチとも対当にやりあうという強者です。
投稿 代官 | 2004.06.14 18:51