エコロジー・・・?
「地球に優しい」「環境にやさしい」?
一見心地よさそうな響きでも、あまりいい言葉とは思えません。事実を曲げていますからね。
その言葉で修飾されている事実は、客観的に書けば「地球環境への悪影響をなるべく少なくしました」という消極的な努力にしか過ぎないのに、「優しい」などと積極的努力を「してやっているんだ」のような、人間の驕りの印象に感じてしまいます。
いや、いつもいつも、そんなギスギスとしたことを考えているわけではないのですけれど、あちらこちらで、これほどうんざりするほど聞かされては、少々厳しく言いたくもなります。
消極的な努力でも、少しずつ積み重ねることは大事ですが、「優しい」や「守る」などと人間のほうが、自然より上に立ったような見方では、環境延命の進度もたかが知れたものでしょう。
しかし、そうとはいえ、私は、人の活動も否定はしません、自身が人間ですからね。不合理、不要な破壊でなければ、人が少しずつ壊すことも自然の修復でなんとか補えるのかもしれませんが、仮にいつか結局は壊滅に至る日が来るのだとしても、それは、人間という生命を生み出した地球環境の定めかなとも思えるわけです。
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