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天地の詞・天地の歌

N20050102_017
~あめつちのうた~

天 地 星 空 山 川 峰 谷 雲 霧 室 苔 人 犬 上 末 硫黄 猿 生ふせよ 榎の 枝を 馴れ居て

自然を形作る数々の詞(ことば)が散りばめられている。この林道百拾号線の方向性にも似たものを持つ歌と思われたので、珍しく文系題材を取り上げてみた。一見、ただ単語を並べただけのように見える。しかし、そうではない。これは、知る人ぞ知る手習い歌の一つである。そう、あの「色は匂へど・・・」のいろは歌と同様のものである。

あめ つち ほし そら やま かは みね たに くも きり むろ こけ ひと いぬ うへ すゑ ゆわ さる おふせよ えのえ(Ye)を なれゐて

平安初期からの歌であるらしいが、全ての仮名をもれなく1回ずつ歌いこむという制約の中で、なおかつ天地を歌いこむとはおそれいる。

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» あめつちうた 附大統譜 [いろは 伊呂波 IROHA]
天地と星の色越え さ寝る邊を我は据ゑけむ 空行くや君が船出に 參り寄せ歌思ひ寝む あめつちとほしのいろこえさぬるへをわれはすゑけむ そらゆくやきみかふなてにまゐりよせうたおもひねん 参照 あめつち詞 今上 昭和 大正 明治 孝明 仁孝 光格 後桃園 後櫻町  櫻町 中御門  東山 霊元 後西 後光明 明正 後水尾 後陽成 正親町 後奈良 後柏原 後土御門 後花園 稱光 後小松 後圓融 後光嚴 崇光 後龜山 長慶 光明 光嚴 後村上 後醍醐 花園 後二条 後伏見 伏見 後宇多 龜山 後深草 ... [続きを読む]

受信: 2005.11.18 01:34

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