白神のシンボル
Photo : Nikon D200 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm
~東北日本のブナの森1~
白神山地の麓で幾日かを過ごしてきた。
滞在型で夏休みを一地方で過ごすのが好きである。行って来い型やつまみ食い型の旅では、時間に囚われて、そこにある豊かな自然や素朴な人の営みの本質に、じっくり触れる機会を得ることがなかなか難しい。
さて、白神山地といえば、いまや言わずと知れたブナの原生林である。世界遺産登録で著名とはいえ、ブナの原生林なら、南東北の飯豊山や朝日岳周辺なども、なかなかいい森が残っているのではあるが、その全体の規模という点では、白神山地のブナの原生林は抜きん出て広大な森である。
そのブナの森で白神のシンボルともいわれる巨木に出会った。
時折のぞく岩と苔、そして深い落ち葉の層に覆われた、なにか神聖な地のような森の真ん中に根を張り枝を伸ばしたまさにこの森の主。
樹齢は400年で、樹高26m、幹周り4.85mであるという。
400回夏の日差しの恵みを受け、400回雪に埋もれてきた年月の重さをずっしり備えたその樹のそばに立つと、不思議な安心感につつまれる。
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コメント
いいところですね。
是非森の主である樹にあってみたいと思いはしますが、青森は遠いですね。
心にとめておいて、まとまった時間とお金が取れるときに訪れてみたいものです。
投稿: さんぱつや | 2006.08.20 09:12
確かに、こちら関東から行くのは、
ちょっと遠い気もします
夏などの長い休みでもないときついです。
それでも、時間とお金がそろったなら、行ってみて欲しいと思います。
ちなみに、今回行ってきたのは白神の秋田県側です
投稿: 代官 | 2006.08.20 23:08