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ウスジロカントウタンポポ

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~外周がクリーム色の在来タンポポ~

この時期になると、いつも家のすぐそばで、タンポポを観察する。小さな小昆虫たちが花を出入りしている様がなかなか楽しいのである。

タンポポというと、元気なセイヨウタンポポの姿が浮かび、最近はすっかり日本のタンポポが少なくなったという話題になろうが、在来のタンポポとセイヨウタンポポは咲く時期にもずれがあって、我が家のまわりでは、この時期に咲くのは、ほとんど在来種である。

セイヨウタンポポと日本のタンポポは、外総苞片(花をすぐ下で包むような緑の部分)の反り返りの有無に違いで見分けがついて、反っているのがセイヨウタンポポだというのは、タンポポの入門編の話題である。

さて、日本のタンポポといっても、1種しかないわけだはなく、地域により、種の違い又は亜種又は変異があって、例えば我が地方で通常見られる在来タンポポは、カントウタンポポということになるが、トウカイタンポポであるとかシロバナタンポポであるとか、他地域で勢力のあるタンポポが多少なりとも混在しているときもあり、また、セイヨウタンポポ(単為生殖できる)が在来タンポポに雑種をつくることもあるようだ。

ところで、いつも小昆虫を観察しに行く土手に咲くカントウタンポポにも、実はちょっと変り種が混ざっている。

画像のタンポポもその1つであるが、全体の特徴はカントウタンポポそのものであるが、花の色だけが少々風変わりで、外周の花だけがクリーム色から白色を呈している。

このタンポポは、ウスジロカントウタンポポとされるようで、全部黄色のタンポポも健康そうでいいが、高級感というのか、なにか特別なイメージがあって気に入っている。

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コメント

初めて見ました。
白色はこちらにもありますが、
農道脇なので除草剤でいつ絶滅するかという心配あります。

投稿 ゲージツ家M | 2007.03.11 08:20

こちらでは、シロバナタンポポは
滅多に見られません。
ないといってもいいくらいです。
まあ、そうはいっても、それは環境の問題ではなく
もともと繁殖地ではないのでいいのですが、
都市部では、日本のタンポポはかなり僅少になって
しまったようですね。
貧弱な環境にも強いセイヨウタンポポばかりが
目立つようで、残念です。
タンポポの西洋化でも、環境の程度が計れそうです。
幸い、こちら周辺では、セイヨウタンポポも
元気ですが、日本のタンポポも時期の棲み分けで
まだまだ元気なのは幸いです。

投稿 代官 | 2007.03.11 15:39

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